在庫が見つかり、価格もほどほど(笑)で地球へ・・・Vol.1 【通常版】を購入・予約できることを願いつつ
地球へ・・・Vol.1 【通常版】
↑↑↑↑をamazon.co.jpで価格・在庫・内容をチェック/購入・予約する↑↑↑↑ 商品の説明内容紹介遥か遠くの故郷・地球へ。竹宮惠子原作の大河SFがTVアニメーションとして新生する!! 誰もが抱く、切ないほどの故郷への想いー。遠い未来に繰り広げられる、愛と勇気のSF超大作が幕を開ける!! 1977年に誕生し、1980年には劇場版としてアニメ化もされた、竹宮惠子が描く伝説的コミック「地球へ・・・」。 原作の中で描かれている環境破壊や、コンピューターに依存いた管理体制社会は、今や切実さを増し、現実のものとして我々の目の前に存在する。 そんな世界で今を生きる若者たちに問う、「正義」とは何か、そして「希望」とは何か―。当時、1つの大きな時代を創った本編が、2007年4月より30年の時を経て全く新たにアニメ化された。 ■原作は竹宮惠子SFコミック! 1977年~80年にかけて連載された全4部構成の壮絶なる未来の叙事詩。 1978年の星雲賞コミック部門賞を受賞した歴史的傑作。 ■実力派スタッフが魅せる、壮大な物語!! 監督:ヤマサキオサム(「超獣伝説ゲシュタルト」「ギャラリーフェイク」アニメ版「蟲師」) キャラクターデザイン:結城信輝(「ファイブスター物語」「天空のエスカフローネ」) 【物語】 大気汚染、自然破壊……地下には毒素がたまり、海からは魚影が消えた地球。 人類は死にゆく地球を守るため、なりふり構わぬ手段を尽くす「S.D(スペリオルドミナント)時代」に入った。 樹立された「特殊政府体制」――それは完全な生命管理の社会であった。 コンピューター管理社会の中で、整然と悩むことなく生きる人間達。 その一方で、体制の中でつまはじきにされた、特殊な能力を持つ者たち「ミュウ」の存在があった。 かれらは体制を揺らがせる存在として、見つかり次第抹殺された。 彼らは政府の目から逃れ、息を潜めて考える。 自分達は何者なのか。何のために存在するのか。 地球システムの真意とは何なのか。 自分達をひたすらに退ける人間達に、自分達の存在を認めてもらいたい。 そして、故郷・地球の土を踏みしめたい……。 その強い想いから、彼らの地球を目指す旅が始まる Amazon.co.jp 竹宮恵子の伝説的ともいえる同名名作コミックを原作に繰り広げられる、壮大なSFジュヴナイルTVアニメーションのDVD第1弾。section 01「目覚めの日」はるか未来、アタラクシアの少年ジョミー・マーキス・シン(斎賀みつき)はいつも同じ夢を見ていた。そして14歳の誕生日=“目覚めの日”に彼は成人検査を受け、不適格者とみなされる。section 02「ミュウの船」彼を救ったのは、特殊能力を持つがゆえに人類に迫害される“ミュウ”の人々であり、その長ソルジャー・ブルー(杉田智和)は夢の中に出てきた人物であった。ジョミーは彼の許しを得て、section 03「アタラクシア」でアタラクシアに戻るが、そこは…。基本的に原作に沿った内容を保持しており、現代風にアレンジされた作画もさほど違和感はない。基本世界観は第2話で説明されるが、人種差別や科学の諸問題を先取りしたストーリーは、まさに今こそ提示されるにふさわしいほどの優れものであったことに今更ながらに気づかされる。かつて製作された劇場版はオリジナルのエンディングだっただけに、今後この題材を新たな映像として定着させていくか。監督は『ギャラリーフェイク』などのヤマサキオサム。期待とともに見守りたいところである。(増當竜也) |
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