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ライブ・イン・モントリオール
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商品の説明内容紹介ジョアン・ジルベルトとともにボサノヴァを作り上げ、その代表曲のほとんどを生み出したアントニオ・カルロス・ジョビン。本人名義の作品としては『WAVE』などCTI期の作品が有名だが、ブラジル音楽ファンの間で最も愛されてきたのが80年代以降の晩年期。その時代の名作群に、新たに加わる未発表音源が登場した。 レコーディングは86年、カナダのモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでのライブ録音。カエターノ・ヴェローゾや、坂本龍一とのMorelenbaum2/Sakamotoなど、世界的なプロデューサー/チェロ奏者として知られるジャキス・モレレンバウンをはじめ、最晩年までジョビンと公私を共にした<バンダ・ノヴァ>を従えた布陣。演奏・音質ともに最高のクオリティで、代表曲の数々が躍動的なアレンジで生まれ変わった。 リオの自然と人々を愛し、気さくな人柄で「トム」の愛称で親しまれたジョビン。そんな彼のパーソナリティーが最もよく表れた一枚だ。 アーティストについて レノン=マッカートニー、ジョージ・ガーシュウィンと並ぶ20世紀ポピュラー・ミュージックを代表する作曲家、アントニオ・カルロス・ジョビン。全世界で500万回以上カヴァーされてきた「イパネマの娘」をはじめ、ボサノヴァ・スタンダードの大多数を作曲し、1960年代より全世界にボサノヴァ・ブームを巻き起こした。晩年特に一般的なボサノヴァのイメージにとらわれない音楽性を展開し、ヒューマニズムと自然観に基づく独自の世界を構築した。 |